下宗方E様邸の地鎮祭が執り行われました。
5月20日 晴天の中、E邸新築工事着工にあたっての地鎮祭が執り行われました。
E様は今年の3月まで北九州に住まわれていて、その間、北九州と大分と言う遠距離の中でお家の打ち合わせを行ってきました。
お家は大分のご実家を解体して、ご両親との2世帯住宅になります。
工事を進める中で、とても印象深いE様のお母様のお言葉がありました。
「 解体されていく我が家を、辛くて見ることができなかった 」
お母様にとって我が家は「40数年間、暮らしてきたお家」ではなく、「40数年間、苦楽を共にした、自分の一部」
僕の考える、究極の「お家の在り方」です。
「衣食住するための箱」ではなく「人生を共にする、自分の一部」
そう思っていただける「お家」を造り続けていきたいものです。
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