横尾Ｏ邸が上棟しました

６月１日、暑からず寒からずの絶好の上棟日和の中、横尾Ｏ邸の上棟がおこなわれました。

当日は予想を上回る沢山の方々が餅投げに参加してくださり、大盛況の上棟式になりました。
上棟中、施主であるＯ様が近隣の方と和やかに談笑をして「地域の一員」になっている姿を見ると、至福の瞬間が訪れます。


我々は「お家を造る」だけが仕事ではありません。


人の性格は十人十色です。近所付き合いが得意な人もいれば、不得意な人もいます。

「施主の性格に合う土地」を探すのも重要な仕事と位置付けています。

施主を思い浮かべながらの仕事を続けていると、感情移入がＭＡＸになり、「施主」と言わずに「ウチの施主」と言うようになってきます。

この瞬間が「業者」と言う壁を越え、「身内」になれた時でもあります。
我々は常に施主と正面から向き合って「お家造り」を進めていきます。

「遠い親戚より、近くの黒木製材所」

これが目指すテーマです。

最後に

ウチの施主、餅を投げている時、イイ顔してました。